電気錠システム
電気錠の耐用年数(取り替え時期)は7年が目安とされています。
不具合の発生する原因として、電気錠や関連機器に使用されている電子部品の経年による劣化が考えられます。(使用頻度や設置環境により年数は変わってきます)
下記のような症状がある場合は、修理または点検作業をご依頼ください。
・電気錠がロックしない又はロックしたまま開かない
・電気錠から動作時に異音がする
・電気錠の動作が遅い
・機器が反応しない ・・・etc
電気錠(オートロック)システムは、主に制御器・操作器・駆動部(電気錠)の3点で構成され、電気錠の多くは扉内部に配線を施し設置されます。
お客様のニーズや建物(扉の)の役割によって適切な製品を選定する必要があります。
詳しくはお電話またはお問い合わせまでご相談ください。
非住宅向けの自動施錠型スタンドアロン電池錠です。カードとテンキー(暗証番号)で認証モードが選べます。
機能切替型電気錠。施工時や施工後に、通電時解錠型か通電時施錠型の機能を選択して切替可能。また、アンチパニック機能を任意の側に付加することもできます。
カードとテンキー、2つの認証方式で扉を施解錠できるハイブリッドタイプ。
本締型電気錠(モーター錠)。モーターにより、デッドボルトを作動させて施解錠する電気錠です。
住宅玄関用電気錠(瞬時通電施解錠型)。通電極性により施錠または解錠するレバーハンドルタイプの電気錠です。
レバーハンドル型, ケースロック(ノブ)型電気錠。通電中は解錠状態が保持され、通電を停止すると施錠となります。